内陸部のため塩がなくて難儀している住民を不憫に思った弘法大師が、約1200年前に開湯したと言う伝説が伝わる、大塩裏磐梯の食塩温泉を原料に生産される地下塩水塩。
戦後に一度途絶えた温泉水での塩作りですが、街づくりの一環として2007年に復活。
塩分濃度の低い温泉水を平釜でじっくり時間をかけて炊き上げることにより生まれる、やわらかなしょっぱさの豊かな味わいの塩は、地鶏をはじめ、赤身の肉や貝類のうまみを引き立たせます。
【原材料名】温泉水(福島県)
【内容量】4.0g
【賞味期限】なし
【保存方法】湿気と直射日光を避け、密封して常温で保存してください
【相性の良い食材や料理】ローストビーフや赤身の魚の塩焼き。牡蠣などの貝類。地鶏。
【栄養成分(100g中)】エネルギー0kcal たんぱく質0g 脂質0g 炭水化物0g 食塩相当量78.0g